「自信がある人」と「自信がない人」

「あなたは、自信がありますか？」

と、聞かれて

「もちろんー！」

と、即、答えられる人は、どの位いるでしょうか？

答える時は、考えずに、サッと答えて下さい。

では、聞きます！

「あなたは、自信がありますか？」

手が上がりましたか？　

ほとんどの人が

手が上がらなかったんじゃないでしょうか？

ちなみに、

プライドが高い人は、手を上げたかもしれませんが、プライドが高い時点で、「自信」ではないと、私は思っています。

私が言う「自信」は、

自信満々じゃ、ありません。

「自分を信じているかどうか？」

です。

いままで、沢山の人とお会いして、お話しましたが、自信がない人がほとんどでした。

なぜでしょう？

では「自信がある」とは？

「自信があるか？」「自信がないか？」

だと、考えちゃうかもしれませんが、

簡単に言うと

「自分が好きか？」

「自分が嫌いか？」

です。

「自分が好きな人」も、悲しいかな、凄く少ないです。

何ででしょうか、、、？

「自分が好きか？」「自分が嫌いか？」

を、分かりやすく言うと、

「自分らしく生きているか？」

「自分らしく生きていないか？」

です。

まだ、分かりにくいでしょうか？

「自分なり」

です。

例えば

のび太君に、100点を取れとは、言いません。

まず、学ぶことの楽しさを知って欲しいです。

不登校の子に、学校に行けとは、言いません。

「行きたくないから行かない。」

「行きたいけど行けない。」

どちらにしても、「自分に素直に生きている」自分を知って欲しいです。

そして、

余裕が出来たら、

何で、学校に行きたくないのか？行けないのか？

それは、改善できることなのか？できないのか？

誰かに相談して欲しいです。

仕事が出来ない人に、仕事が出来るようになれ！とは、言いません。

仕事の中の、何が、苦手なのか？分析してほしいです。

そして、

その仕事が向いていないのか？

何の仕事なら、向いているのか？

考えて欲しいです。

本当に、十人十色

人それぞれです。

「自分なり」

が、とても大切です。

人と比べる必要は、無いし、

人と比べるなんて、不可能です！

なぜなら

まず、

生まれ変わってる回数が違います！

＝経験値が違うんです！

＝人生の目標、目的が違います！

環境とか経験とかのレベルじゃなくて、

過去世からの流れがあるんです！

最初に、

「自信がありますか？」

と、聞いたときに、手を挙げられなかった人。

そうです。

そこの　○○さん！

自信がない自分を認めて、

素直に手を挙げなった自分に、

自信を持って下さい＼(^o^)／

謙遜は、やめて下さいね（笑）

比較する時は、過去の自分と比較して下さい！

私のライバルは、私です！

最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました＼(^o^)／