アメリカで、良く知らないバスの運転手さんに「家まで送ってくれる」と言われて。。。
アメリカに住んでいた時、
バスに乗って、短大に通っていました。
しかも、結構、遠かったので《ラコンブラ》という、ショッピングモールで、乗り換えていました。
いつものように、学校からの帰り、バスで《ラコンブラ》に着きました。
いつものように、降りて、乗り換えのバスを待っていようとしたら、
降りる時に、バスの運転手さんに呼び止められました!
「なに!?(What?)」
と、思って見上げたら、
学校に行く時に、【家→ラコンブラ】まで運転する、運転手さんでした。
「あ~! 今、学校の帰りです~(Wow! I'm going home!)」
なんて話していたら、
その運転手さんが、
「僕、ここで仕事が終わりなんだ。
今から、会社の車で事務所まで帰るから、家まで送っていってあげるよ」
と言ってくれたんです。
どうやら、交代の人が、会社の車で【ラコンブラ】まで来て、運転手さんはその車で、事務所に戻るとのことでした。
私は「Thank you!」と、言って、車に乗せてもらいました。
当時、
私は、高校卒業したばかりの18才!
平和な日本育ち!
アメリカに住んで、半年あまり、、、
かたや運転手さんは、
30代半ば〜40代くらいのアメリカ人の体格の良いおじちゃんです!
何も考えずに、乗せてもらいましたが、、、
なぜか、山の中へ、、、初めて通る道、、、周りには何もない、、、店もない、、、車もない、、、
だんだん、状況を把握できてきて、、、
『ヤバイ!(汗)(汗)(汗)
なんて、浅はかな! なんで、車に乗っちゃったんだろう(´;ω;`)』
私って、もしかしたら、、、どうなるの(泣)
なんで、着いてきちゃったんだろう(´;ω;`)
バスでしか会ったことのない、運転手さんに、、、
おか〜さ〜〜〜ん(泣)
2時間3時間に感じましたが、、、実際の所どうだったんでしょう?
だんだん、道が開けてきて、なんと、家に着いたのです!!!!!!!!!!!!!!!
実際、30~40分(^-^;
すいてる裏道を通って、家まで送ってくれた、優しいおじちゃんでした(>_<)
疑って申し訳なかったな~と反省(>_<)
だけど、だけど、だけど、未だに覚えているので、かなりな勉強になったんだと思います(笑)
人を信じる気持ちは、とても大切だと思うけど。。。
よく知らない人の車には、乗らないようにしましょう(^^)/
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^○^)
良い一日をお過ごしください☆ Have a nice DAY♬♪♬
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