『日本が嫌い』が、アメリカ留学をした理由です!
昨日、アメリカ留学した話を書きましたが、
渡米した理由は、
『日本が嫌いだったから!』です!
日本生まれ・日本育ちですが、小学校に入ったころから、違和感を感じていました。
何かが違う。。。と
”あまのじゃく” だからか?
みんなと同じことをするのが嫌いだったし、
みんなと同じものを求められるのも嫌いだったし、
いちいち、指導されるのも嫌いだったし、、、
みんなと同じことが出来ず(やらず)
いつの頃からか、”変わってる”と、言われるようになった気がします。
小学校は、嫌いでしたww
中学校は、部活に明け暮れてましたww
高校は、バイトを頑張ってましたww
一応、友達を作って、学校に通っていましたけど、
学校自体を、楽しいと思ったこともほとんどなかったです。
すごく、息苦しい感じがしていました。
ここに属してない。
自分の居場所がない。
自分の気持ちを分かってくれる友達も先生もいない。。。
今思えば、 孤独感・孤立感 がすごかったですね~
自分では分からなかったけど、多分、精神年齢が高いかったのかもしれません。
なぜなら
小学5年生の時に、仕事について、考えた時期がありました。
母親が事務職だったんですが、事務職はやりたくない!と思ったんです。
だけど、あの頃、親の職業くらいしか、職種の知識がなく、悩みました。
そして、母に相談しました。
「お母さんみたいな仕事はやりたくない。 でも、他に仕事はあるの? どうすれば良いんだろう?」と。
母は、雑誌を持ってきて言いました。
「カラーコーディネーターって、仕事があるんだって。 これならどう?」
と、雑誌の記事を見せてくれました。
ちょうど、カラーコーディネーターという仕事が日本に入ってきた頃だったんでしょうか?
私は、
「これにする! これなら出来る気がする!」
と、言って、仕事に対する不安が無くなったのを今でも覚えています。
(カラーコーディネーターには、なりませんでしたがww)
そんな母が、私が中学生の頃に、
「お客さんのお子さんが、アメリカ留学してるんだって。
いろあ も、してみる?」
と、話してくれたんです。
私は、良く分かっていませんでしたが、
「うん! アメリカに留学する!」と、即答しました。
そうして、私は、高校卒業して、渡米しました。
嫌いな日本から、
居場所を探すために、
アメリカへ脱出したんです!
空港に着いて外に出た瞬間
『ここだ!!!!!!!!!』
と、思ったんですよね~(笑)
水を得た魚のような気分でした(笑)
その時は、、、、、ですけどww
その後、孤独感・孤立感は無くなったのか?
日本は、今でも嫌いなのか?
居場所探しは、まだまだ続きました。。。よ
詳しくは、また今度、書きますね(^_-)-☆
ここで、本当に、感謝したいのは、母です。
唯一の理解者であり、親友でした。
母を見習って、
私も自分の子供達に対して、2歳頃から、
選択肢を必ず3個以上、示すようにしています。
そして、選ぶ力・責任感・自分らしさ・自主性 を大事にしてもらいたいと思っています。
そうすれば、 人を思いやる心 は養われるはずですから☆
~亡き母に捧げる~
本当にありがとう♡
大好きだよ♡