前世と現世が交わった時、何かが変わります！

前にも、前世について、お話しましたが、

今回は、今まで経験したことない事が起こったので、シェアさせて頂こうと思います。

よく行くお店の店員さん

よく行くお店の店員さんが居ました。

なぜか、良く目が合うので、良く挨拶をしました。

とても、いい感じの男の子でした。

年齢も遥か彼方遠く（多分(笑)）

恋愛対象になるわけないのに、すごく、気になっていました。

なぜだか、挨拶した後とか、ちょっと恥ずかしくなるんですwww

ある時、フッと、

「たぶん、アルバイトだから、知らない内に辞めてたら、会えなくなるんだなぁ〜」

と、漠然と思ったんです。

それから、１ヶ月位たった頃、あの店員さんに、商品の取寄せを頼みました。

挨拶は何回もしてたけど、会話をしたのは、初めてか？２回目とか？だったと思います。

相変わらず、対応がよく。

よく出来た子だなぁ〜

あんな良い子に育つなんて〜と思いました。

そして、話した後は、ちょっと恥ずかしくなるんだすよwww

商品が届く予定日に、取りに行けず、その３日後に取りに行ったんです。

しかも、昼間に取りに行った時、なぜか財布を忘れて、、、

たまたま、レジに居た、あの店員さんに、

「お財布を忘れたから、また、夜に来ますね」

と、伝えました。

恥ずかしい(｡>﹏<｡)

夜に、取りに行った時、またまた、あの店員さんがレジに居て、

「遅くなって、すみませんでした」

と、言ったら、

あの店員さんが、商品を持ってきてくれて、

支払いをした後に、

あの店員さんが、

「実は、僕、今日が最後なんです。

今日で辞めるんです。」

って、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

ちょっと、理解不能になり、

アタマが真っ白になり、

やっと現実を理解して、

「なんで？どうするの？」

って、聞きました。

「僕は、ここが地元じゃなくて、、、実家に帰ることにしました。」

って。

「そうなんだね〜　実家に帰っても、頑張ってね〜　応援してるね〜　今まで、ありがとうございました。」

って、私は、家に帰りました。

家に着いたら、パニック！！！

悲しくて、悲しくて、悲しくて（泣）

どうしようもなく悲しくて、この悲しみは何なんだ？と思いながら、悲しくて、泣いてました。

なんだろう？

体の一部がなくなるような！（ただの店員さん）

１人取り残されたような！（ただの店員さん）

どうしようもない悲しみが襲ってきました！

自分の感情とか、よく分からなかったけど、

分かったことが１つ！

「このまま、二度と会えなくなっちゃいけない！」

ということ。

「なんとかしなきゃ！」

と、思って、

「何かあったら、いつでも相談して下さい。

他人とは思えなくて。

引っ越しても、頑張ってね」

とメモを書き。

名刺に貼り付けて、

もう一度、お店に行きました！

閉店５分前！

探しても、あの店員さんが居なくて、

「会えなければ、渡すな！」って事なんだろうな〜と思い、諦めて、帰ろうとしたら、

なんと、レジ横に居たんです！

あの店員さんが！

他の人に、気付かれないように、

「これっ！　

何かあったら、相談してきてね。

引っ越しても、頑張ってね」

と、言って、メモ付きの名刺を渡したら、

ちょうど、隣でレジをしていた女性の店員さんが、気付いて、

「そうなんですよ！

もっと、辞めないように言って下さい！」

って、話に入ってきた！

ビックリしたけど、少し、３人で話をしました。

1ヶ月前に、辞めることは、決まっていたそうです。

そして、私は、家に帰って、また、泣きました。

年取ると涙腺がね〜(笑)

ここからが、本題です！

なぜ？なんで？

沢山ありましたよね？

私、あの店員さんが好きなの？

スゴイ年下の？

ただの店員さん。

話もしたこと無いのに、なんでこんなに悲しいの？

自分の中でも、分からないことだらけで、パニックでした！

その時に、ちょっと冷静になってみたんです。

（冷静になることは、すごく大事です！）

私、おかしい！

おかしいよね？

何がおかしい？

この気持ち。

この気持ちがおかしい！

なんだか、自分じゃないような感じ！

そっか！おかしいのか！

じゃあ、原因を探そう！

過去世を見てみました。

久しぶりの新しい過去世に出会いました。

はるか昔

ローマ帝国時代の頃

私は、将軍の女中をしていました。

その人は、とても思いやりがあって、優しくて、強くて、カッコいい人だったんです。

あの時代、将軍で思いやりがある人は、少なかったんですよね〜。

密かに、思いを寄せていましたが、身分違い。

と諦めていました。

ですが、

実は、両想いだったんです！

私は、彼の子供を授かり、

その子が、２歳の頃に、

彼は、戦に旅立ったんです。

私は、何年も何年も、無事に帰ってくることを祈り、待ちました。

本当に、愛していたし、尊敬していました。

ですが、帰ってくることはなく、

私は、帰りを待ち続けながら、命耐えたのです。

その将軍が、あの店員さんなんです！

目が同じです。

優しくて強い意志のある目！

私は、あの店員さんが、「実家に帰る」と聞いて、

将軍が「戦に行く」と言った時を思い出していたんです。

信じて帰りを待っていたけど、帰ってこなくて、2度と会えなかった。

だから、あの店員さんと、２度と会えなくなる状態になるのは、耐えられなかったんです。

なるほど〜ですよね？

沢山のタイミングが重なってますよね！

偶然ではなく、必然です。

店員さんが、一人のただのお客さんに、わざわざ、「今日で辞めます。」って言いますか？

言わないですよね？

メモ付きの名刺を渡した時、あの店員さんが、目を触ったんです。　涙かな？分かりませんが。

あの店員さんも、魂レベルで、何かを感じていたんだと思います。

その後、どうなったのか？

２日くらいは、悲しかったです。

今、思い出しても、悲しい気持ちはありますが、あの、どうしようもない気持ちは、もうありません。

過去世のトラウマが解消されたということです。

現世の気持ちなのか？

過去世の気持ちなのか？

たぶん、分からないと思います。

じゃあ、どうするのか？

とにかく、後悔をしないように行動して下さい。

自分の気持ちに素直になることは、何も、恥ずかしいことではありません。

（急に、告白とかするのは、止めて下さいね。(笑)）

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笑えないよ〜私もヤバかったー！　

あの頃の自分に戻っちゃうから！

２-３日して、なんだかスッキリしてたら、過去世の気持ちです。

スッキリしてなかったら、現世の気持ち。

もちろん、必ずではありません。

人は皆、知らない内に、過去世のトラウマを解消しなが、現世を生きています。

わざわざ、どっちか、ハッキリさせる必要はないんです。

トラウマが解消される事が、大切なので。

今回の体験は、すごく分かりやすかったので、ブログに書きました(*^^*)

ちなみに、皆さん、気になってませんか？

将軍のこと！

実は、戦で敗れて、切り立った山に挟まれた、谷底で命耐えていました。

将軍も愛する女中の元に帰れることを願いながら、戦をしていたので、

女中や成長している自分の息子の事を想いながら、命耐えたのです。

最後まで、読んでくれて、ありがとうございました(*^^*)